ひとり言

やはり少しずつ老化していくのだろう

年が明けて3月終わるまでに家族3人の年齢が1つ増えます。

体の成長が無いのはわかっているけど、変わらない体の状態、健康が続くのだろうと思いたくても、どうやらちょっとずつ老化しているし弱っているっぽい。

 

親父はいろいろ病気したり通院したり年相応のところもあるけど、動きがゆるやかになり、ぼーっとする時間が増え、プロ野球の開幕戦を見なかったりなどいつもならしていることをしなかったり、行動や考えが読めないことが多くなりました。

母や私は普段と変わりなくと思いきや、母は人間ドックの結果で心電図に異常が見つかって精密検査をしなければなりません。私は急に歯茎が痛みだして、今は治まったけど違和感がまだ残っている状態。

 

食事に気をつかったり体を動かしたり様々なコストを使ったとしても、どうしても抗えないものが少しずつ体に起こるのかと、頭のどこかで老化や衰えは絶対くるとわかっているのになんだか寂しいというか悲しいというか。

今やっていることがまるっきり無駄とはいわないけどモチベーションが下がります。

 

母が検査にいくための循環器内科がある病院を調べながら、私も歯医者に行かなければならないか……と少し憂鬱です。親知らずとは逆側のなんともなさそうなところが疼くとは思わなかった。

では、また次回。