ひとり言

逆に忘れられないイギリス首相になるのだろうか

 

NHK NEWS WEB

 

昨日の今日の話だけど、イギリスのトラス首相は辞任を表明しました。こういう場合は今日まとめておけばよかったのではと思うのか、タイムリーな話題に触れたからと得した気持ちになればいいのかよくわからなくなります。

 

次の党首が決まり次第辞任するということで、就任期間は20日現在45日目。

これまで最も在任期間が短かったのは肺炎で死去したジョージ・カニング首相(1827年)の119日なので、不名誉でしょうが最短の就任期間の見通しとなります。

日本では、54日、64日、65日、69日と様々な理由で3か月もたない政権がいくつもあるので、似たような?ものです。

 

政治ドットコム

 

逆に私の中で「リズ・トラス」という名前が頭に残るのではと思ったけど、やっぱり来年には名前を忘れていそう。

なぜこんなに気になるかというと、女王エリザベス2世に任命された最後の首相だから。スコットランドのバルモラル城での任命式が印象に残っているわけ。

では、また次回。