ひとり言

睡眠を欲するをシンプルに考える

朝、体が重くて起きられない、起きられなくて2度寝、3度寝して粘ってしまう。

仕事に行きたくないという気持ちはもちろんあるけど、もう少しシンプルに考えてみれば、体が睡眠を欲しているから起きられないのだろう。

体が睡眠を欲するということは、体を休めないとヤバいというサインなわけです。

 

睡眠の質の良し悪しは自分では少し分かりにくい。

睡眠時間は極端に短いわけではないけど、7時間は間違いなく取れていないです。

睡眠が不足したまま、仕事して筋トレするとなると、疲労が少しずつ溜まっているのかもしれない。

年齢を理由にしたくはないですが、10代・20代のようにはいかないことは、ちょっと頭に入れておかなければならないでしょう。

 

仕事から帰ってご飯を食べた後は眠くなるのがわかっているので、最近はすぐお風呂に入り体を動かすようにしていて、習慣として上手くいきつつあります。

だけど、ブログで書くことが思いつかなかった時に、蓄積された睡眠負債と疲労が睡魔となり襲ってきて、睡眠を欲するかのようにバタッと寝てしまうんです。

 

そうなると、ブログをギリギリに書いて、睡眠時間が短くなってと、負のループに陥ります。

休みの日に少し長く寝て、負債を解消しようかなと思ったりしますが、休みがもったいなくて、ついいつも通り起きてしまいます。

寝溜めというのもはないという研究結果もあるので、1日に必要な睡眠時間をしっかり確保することのほうが大事だそうです。

 

睡眠を欲してることをそのまま書いてさっさと寝ようと思ったけど、似たようなこと何度も書いているよなと振り返っていたら、結局0時近くになってしまいました。

睡眠を欲するのは体のサインなので、素直に従い早く就寝するようにしたいですね。

では、また次回。