ひとり言

スーパードライ「生ジョッキ缶」で泡を味わってみた

アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 アサヒビール

 

友人に今日コンビニで発売しているからと、泡のことだったり、フタと缶側のセーフティー構造などを力説され「スーパードライ好きならもちろん買って帰るんだよね?」といわれ、えぇ……となりながらも買ってきました。

 

 

パカっと開くと、泡がモコモコと出てきます。

飲み口が大きく広がるので、泡と共に麦芽の香りも楽しめるってわけです。

 

 

泡立ちの勢いは温度に影響され、キーンと冷やすと泡は少なめになり、ぬるくなるにつれ泡が多くなります。

注意書きのシールに12℃以上はふきこぼれに注意と貼ってありました。

夕食時は、泡をすすっておかないとふきこぼれてしまうくらいの泡立ちの勢いがあって、思ったより泡立ちがいい印象。

 

おいしいけど量が……

母は、飲み屋を飲み歩いていた人なので「やっぱり泡だよね!」なんていって喜んで飲んでいました。

きめ細かな泡からくる、まろやかな味わいは通常の缶で飲むよりおいしく感じます。

私はというと、泡は気にしたことが無く、炭酸が強くて切れ味よければいいというドライ野郎なので母ほどの感動は無し。

「樽生ビールのような味わい」は楽しめるけど、大ジョッキ・中ジョッキを飲む「量」を楽しめない、ようするにちょっと量が少ない(340ml)のが残念です。

 

泡が好きな人は、気軽に飲める生ジョッキ缶を手に取って飲んでみてください。

4月6日からコンビニ先行販売、コンビニ以外では4月20日に発売となる予定です。

では、また次回。